日本型就活は死ななくてもよい:海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね』に引き続き、就活関係の本です。
常見陽平氏は現在、千葉商科大学専任講師。「若き老害」を自称し、様々なメディアで就活問題、労働問題などについて発信している方(そして時々、炎上している)なので、名前を知っている方も多いと思います。
著者本人のウェブサイトには、次のようなプロフィールが掲載されています。
プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ
千葉商科大学国際教養学部専任講師/いしかわUIターン応援団長
北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師。
専攻は労働社会学。働き方をテーマに執筆、講演に没頭中。
http://www.yo-hey.com/......
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2017年9月10日日曜日
2017年7月31日月曜日
日本型就活は死ななくてもよい:海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね』
「2018年卒の就職活動も終盤になってきた」ーなんていう表現は、極めて日本的なものでしょう。2018年春に卒業する学生は、おおよそ2017年の3月から会社説明会へ参加して志望する企業へエントリーし、6月ころから選考が始まり、8月、9月には内定を得て、進路を決める。10月には内定式、2018年4月には入社・・・これが、日本的就職活動の模範的なスケジュールとなっています。
徹底解説!......
2017年3月28日火曜日
「21世紀型スキル」はしんどい
画像は21世紀型スキルとは関係ありません。
「21世紀型スキル」という用語が、ここ数年、教育関係の中でもバズワード(流行語)のようにして広まっています。これについて、思ったことをまとめてみました。タイトルの通り「21世紀型スキルはしんどい」のでは、という話です。
「21世紀型スキル」とは
21世紀型スキルとは、「21世紀を生き抜くために育むべき能力」のことです。
21世紀型スキルには唯一絶対の定義があるわけではなく、様々な団体が定義付けを試みています。
よく引用されるのは、国際団体ACT21sが定義している「21世紀型スキル」です。
思考の方法
創造力とイノベーション
批判的思考、問題解決、意思決定
学びの学習、メタ認知
仕事の方法
情報リテラシー
ICTリテラシー
仕事のツール
コミュニケーション
コラボレーション(チームワーク)
社会生活
地域とグローバルのよい市民であること
人生のキャリア発達
個人の責任と社会的責任
(上記訳は、人工知能に負けない子ども、どう教育するかより。)
(ところでこれを提唱したACT21sのウェブサイトは閲覧できない状態になっていますし、2015年ころ以降の情報がネット上では見当たりません。解散したのでしょうか。)
また、OECDは、非常に分厚い報告書で「21世紀に必要なスキル」を詳述しています。
Chapter......
2016年12月1日木曜日
大学院生は知っておきたいTransferable Skills について
「高学歴ワーキングプア」が話題となりましたが、今やそれが当たり前の現実、周知の事実になってしまいました。
修士号、博士号まで取得したのに低賃金な仕事しかできない状況は、政府の方針や構造的な問題もありますが、社会が変わるのを待っていても問題は解決しません。
そこで、解決の糸口になるかもしれないキーワード「Transferable......
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