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2017年9月10日日曜日

幻想を捨てて戦略を持とう:常見陽平『「就活」と日本社会ー平等幻想を超えて』

幻想を捨てて戦略を持とう:常見陽平『「就活」と日本社会ー平等幻想を超えて』

日本型就活は死ななくてもよい:海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね』に引き続き、就活関係の本です。 常見陽平氏は現在、千葉商科大学専任講師。「若き老害」を自称し、様々なメディアで就活問題、労働問題などについて発信している方(そして時々、炎上している)なので、名前を知っている方も多いと思います。 著者本人のウェブサイトには、次のようなプロフィールが掲載されています。 プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部専任講師/いしかわUIターン応援団長 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師。 専攻は労働社会学。働き方をテーマに執筆、講演に没頭中。 http://www.yo-hey.com/......

2017年7月31日月曜日

日本型就活は死ななくてもよい:海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね』

日本型就活は死ななくてもよい:海老原嗣生『お祈りメール来た、日本死ね』

「2018年卒の就職活動も終盤になってきた」ーなんていう表現は、極めて日本的なものでしょう。2018年春に卒業する学生は、おおよそ2017年の3月から会社説明会へ参加して志望する企業へエントリーし、6月ころから選考が始まり、8月、9月には内定を得て、進路を決める。10月には内定式、2018年4月には入社・・・これが、日本的就職活動の模範的なスケジュールとなっています。 徹底解説!......

2017年3月28日火曜日

「21世紀型スキル」はしんどい

「21世紀型スキル」はしんどい

画像は21世紀型スキルとは関係ありません。 「21世紀型スキル」という用語が、ここ数年、教育関係の中でもバズワード(流行語)のようにして広まっています。これについて、思ったことをまとめてみました。タイトルの通り「21世紀型スキルはしんどい」のでは、という話です。 「21世紀型スキル」とは 21世紀型スキルとは、「21世紀を生き抜くために育むべき能力」のことです。 21世紀型スキルには唯一絶対の定義があるわけではなく、様々な団体が定義付けを試みています。 よく引用されるのは、国際団体ACT21sが定義している「21世紀型スキル」です。 思考の方法 創造力とイノベーション 批判的思考、問題解決、意思決定 学びの学習、メタ認知 仕事の方法 情報リテラシー ICTリテラシー 仕事のツール コミュニケーション コラボレーション(チームワーク) 社会生活 地域とグローバルのよい市民であること 人生のキャリア発達 個人の責任と社会的責任 (上記訳は、人工知能に負けない子ども、どう教育するかより。) (ところでこれを提唱したACT21sのウェブサイトは閲覧できない状態になっていますし、2015年ころ以降の情報がネット上では見当たりません。解散したのでしょうか。) また、OECDは、非常に分厚い報告書で「21世紀に必要なスキル」を詳述しています。 Chapter......

2016年12月1日木曜日

大学院生は知っておきたいTransferable Skills について

大学院生は知っておきたいTransferable Skills について

「高学歴ワーキングプア」が話題となりましたが、今やそれが当たり前の現実、周知の事実になってしまいました。 修士号、博士号まで取得したのに低賃金な仕事しかできない状況は、政府の方針や構造的な問題もありますが、社会が変わるのを待っていても問題は解決しません。 そこで、解決の糸口になるかもしれないキーワード「Transferable......